TOP東京北総診 STAFF

産地も個性もさまざま01/ 材料

Staff 個性豊かな指導医

Masaru Miyazaki

総合診療科科長・副管理者
・臨床研修センター長

宮崎 勝

  • 〈 資格 〉
    総合診療領域特任指導医、日本医師会認定産業医、ICD(インフェクションコントロールドクター)、日本化学療法学会抗菌化学療法認定医
  • 〈 出身地 〉熊本県
  • 〈 出身大学 〉自治医科大学(平成4年卒)
  • 〈 趣味 〉楽器演奏(サックス)、音楽・美術・映画・演劇等の鑑賞
  • 〈 東京北総合診療科を一言で表すと 〉
    「絵に描いてない(食べられる)餅」
  • 〈 専攻医からのコメント 〉
    「全てをかきけす高笑い」
    みんなの意見を大きな器で受けて止めてくれる最高の大黒柱。愛を込めてマサル先生と呼んでいます。カンファ中のマサル先生の爆発的な笑い声はプレゼンターの声をかき消します。

Satoru Okada

総合診療科 医師

岡田 悟

  • 〈 資格 〉
    総合内科専門医、内科学会指導医、プライマリ・ケア認定医、プライマリ・ケア学会認定指導医、総合診療専門研修特任指導医、病院総合診療特任指導医
  • 〈 出身地 〉千葉
  • 〈 出身大学 〉宮崎大学
  • 〈 趣味 〉ストリートダンス、プレゼンテーション
  • 〈 東京北総合診療科を一言で表すと 〉
    持続可能な成長をするワクワクした総診
  • 〈 専攻医からのコメント 〉
    「たぶん中二病」
    好奇心の塊。ガンダムから悪魔学、ビジネス系まで幅広いストライクゾーンを持つ。ちなみにプレゼン部部長。

Keisuke Kawase

総合診療科 医師

川瀬 圭祐

  • 〈 資格 〉
    総合内科専門医、内科学会指導医、日本糖尿病学会所属、総合診療専門研修特任指導医
  • 〈 出身地 〉
    埼玉県
  • 〈 出身大学 〉聖マリアンナ医科大学
  • 〈 趣味 〉ドライブ、テニス、水泳
  • 〈 東京北総合診療科を一言で表すと
    自分を常に成長させてくれ、仲間に会いにいきたくなる職場
  • 〈 レジデントからのコメント 〉
    「東京北の情報通」
    旅人よ、院内の人間関係は川瀬先生に問いなさい。「すべての道は川瀬先生に通ず」と言われておるだろう。

Jo Miyana

総合診療科 医師

宮奈 穣

  • 〈 資格 〉
    総合内科専門医、内科学会指導医、家庭医療専門医、プライマリ・ケア学会認定指導医、ICLSインストラクター
  • 〈 出身地 〉東京
  • 〈 出身大学 〉弘前大学
  • 〈 趣味 〉旅行
  • 〈 東京北総合診療科を一言で表すと 〉
    居心地のよい場所
  • 〈 レジデントからのコメント 〉
    「大事なことは二度言う三度言う」
    多彩な経験から抜群のコミュニケーション力を持つ。指導に熱が入ると重要なポイントをリフレインしますが、情熱ゆえ、笑顔いっぱい、皆に愛され、いざという時は頼れる。プライベートはお酒以外ベールに包まれている妖精おじさん。

Chisato Kainaga

総合診療科 医師

海永 千怜

  • 〈 資格 〉
    家庭医療専門医、プライマリ・ケア学会認定指導医、認定内科医
  • 〈 出身地 〉長野県
  • 〈 出身大学 〉長崎大学
  • 〈 趣味 〉暗渠散歩、インネパ店巡り、部屋の片づけ
  • 〈 東京北総合診療科を一言で表すと 〉
    日本一生き生きした総診
  • 〈 専攻医からのコメント 〉
    「総診のかあちゃん」
    人情があり、豪快、言うところはピシャっとしめるリーダーシップを体現するお姉さん。
    関わったもの全てが(理想の田舎)の母を思い浮かべます。

Yujin Nozaki

総合診療科 指導医

野﨑 由迅

  • 〈 資格 〉
    認定内科医
  • 〈 出身地 〉奈良県
  • 〈 出身大学 〉大阪市立大学
  • 〈 趣味 〉読書、映画鑑賞旅行、石拾い
  • 〈 東京北総合診療科を一言で表すと 〉
    ミスドのオールドファッション(派手じゃないけど結構カロリー高め)。ちなみにシナモンが一番美味しいと思います!
  • 〈 専攻医からのコメント 〉
    「癒し系対感染症グマ」
    総合診療科熊属。
    主に河川敷で石を物色しているところを目撃される。
    人懐っこく温厚な性格でテディベアのような人気者だが、天敵の感染症に対してはヒグマのような攻撃性を発揮する。感染症が好発する冬場は声が高く早口になる傾向が報告されている。

Yu Yokota

総合診療科 指導医

横田 遊

  • 〈 資格 〉
    家庭医療専門医、プライマリケア学会認定指導医、認定内科医、病院総合診療特任指導医
  • 〈 出身地 〉神奈川県
  • 〈 出身大学 〉順天堂大学
  • 〈 趣味 〉ランニング
  • 〈 東京北総合診療科を一言で表すと 〉
    なかなか抜け出せない温室
  • 〈 専攻医からのコメント 〉
    「気まぐれスズメバチ」
    アゲハ蝶のように軽やかに仕事をこなし、スズメバチのようにバシッと患者の病巣を仕留める。また後輩には優しく、先輩には鋭く指摘する。後輩から見たら理想の上司である。時々、気まぐれに刺してしまうのはご愛嬌。穏やかな見た目に反してアグレッシブな切り込み隊長。

TKFGM GRAM 私たちのオフショット

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Scene 様々なシーンで活躍する総診スタッフ

外来で活躍

当センターにおいて総診が完結できる外来診療の割合 90%以上 外来は総診におまかせ!

全員が初診外来と再診外来を担当します

〈 初診外来 〉

ただ診断や治療をするだけではなく,家庭医療理論や根拠に基づくマネージメントを心がけています.予約のない患者さんは主訴を問わず基本的には内科外来で総合診療科のスタッフ・専攻医が診察します.多種多様な主訴で幅広い年代の患者さんが来院します。毎日新鮮な気持ちで症例に向き合うことができ、絶え間ない自己研鑽の絶好の場です。23区内高齢化率ナンバーワンの北区ということもあり、なかには環境調整として社会的な介入の必要がある方もいますので腕の見せ所です。必ず上級医がプリセプター(相談役)として外来に常駐していますので、気軽に相談してください。一緒に悩み,成長しましょう。

〈 再診外来 〉

検査結果や治療効果の確認、長期のマネジメント等できます。退院後の患者さんもここでフォロー可能です。継続診療の中だからこそ気が付ける患者さんの変化、新しい問題点があります。持続的な介入ができることも、また魅力です。

病棟で活躍

当センターにおける総診の年間入院担当患者数 約2,000人 (内 HCU 200人、ICU 60人)チームで対応しています!

内科系入院の8割を担当

現代社会では高齢化が進み、複数の疾患を抱えている患者さんが多く、一つの専門科のみで対応することが困難です。当院でも総合診療科以外にも複数の診療科がありますが、多くの入院患者さんは総合診療科が主役として入院診療を行っています。様々な疾患を抱えた患者さんの他にも、まれな疾患や集中治療を要する重症患者さんなど幅広い入院管理を行っています。さらに、患者さんやご家族の気持ちや生活環境にも焦点を当てるように病院でも家庭医療を実践しています。このような柔軟な診療を行うことができるのは、充実した教育コンテンツ、他科との垣根が低い環境、屋根瓦式のチーム編成で安心できるバックアップ体制があるからです。

地域連携で活躍

地域医療連携を重視し家庭医との病診連携カンファを積極的に実施 病院連携に強い!

地域の医療機関と連携し、学びが加速する、それか地域を強くする

当院の総合診療科は、地域の医療機関から患者さんをご紹介頂いています。多くの患者さんは紹介理由の他にも様々な問題(併存疾患や心理社会的な背景など)を抱えています。当科はそれらの問題を単に仕分けるのではなく整理・統合し、患者さん・ご家族を含む周囲の人たちとともに解決策を模索しています。
家庭医療を実践している近隣のクリニックとの定期的な病診連携カンファレンスでは様々な方向から患者さんを検討することで、入院中に全くわからなかった側面が見えたり、疑問が氷解します。地域連携は患者さんに最適な医療を提供するだけでなく、私たちにも大きな学びを与えてくれると考えています。

【04/ 出荷】離島・へき地医療支援

東京北総診での経験を活かし、国内・外の地域医療において活躍 あらゆる環境で活躍!

国内17箇所 海外1箇所

全国の研修先
他の基幹型病院
千葉・東京ベイ・浦安市川医療センター 内科、救急科
東京・練馬光が丘病院 内科、救急科
奈良・市立奈良病院 総合診療科
病院
北海道・十勝いけだ地域医療センター
茨城・石岡第一病院
茨城・村立東海病院
栃木・日光市⺠病院
群馬・⻄吾妻福祉病院
東京・台東区立台東病院
新潟・湯沢町保健医療センター
山梨・上野原市立病院
愛知・あま市⺠病院
沖縄・公立久米島病院
複合施設
⻘森・東通地域医療センター
⻘森・六ケ所村医療センター
宮城・女川町地域医療センター
診療所
東京都・神津島村国⺠健康保険直営診療所
海外連携施設
アメリカ・オレゴン健康科学大学
このほかに短期支援(数日から 1 週間)として沖縄をはじめとする離島(島に医者 1 人)の支援、北方領土使節団への同行など興味深い経験ができます。

限られた医療資源でプライマリケアを実践

地域医療においては医療者や資源の限られた環境で子供からお年寄りまで、全ての問題に対してアプローチする必要性があります。単一疾患だけでない他併存疾患の状態や未分化な主訴などの“疾患・病い”をみること、家族背景や、関係性,家屋状況などを含めた“患者自身”だけではなく“家庭”をみること、疾患にならないための予防医療の普及などといった“地域”を丸ごとみること、が求められます。
その地域のニーズに対して自分自身を柔軟に合わせて診療を行うのが、私達の地域への医療支援における役割です。

私たちと一緒にロールキャベツ系総診目指しませんか!?

  • EBMを実践したい方
  • 「患者全体を診る」診療医師を目指している方
  • 総合診療科が確立している体制の上で医師として活躍したい方
  • 病院総合診療医を目指している方
  • 家庭医として地域で活躍したい方
  • 離島やへき地の診療所で活躍したい方
  • 初期臨床研修医の方

    新たなる一歩を踏み出した君
    なんでも診られる医師を
    目指しませんか!?

  • 専攻医の方

    まだ間に合います!
    総合診療専門医
    目指し直してみませんか

  • 現役医師の方

    これからの日本に
    求められる
    「総合診療医」をお考えなら
    東京北総診へ

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