不妊症からガンの治療まで幅広く経験できます。

当科の特長としては幅広い診療内容と豊富な症例数が挙げられ、非常に幅広い領域をまんべんなく経験できることです。

産婦人科　年間の診療実績

手術

年間手術が全体で約640例。
うち帝王切開が150〜240例、開腹の子宮全摘58例、悪性腫瘍手術40例　他に卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮外妊娠などに対する子宮鏡を含みます。内視鏡手術が200例、他に子宮脱、頸管縫縮術、流産手術などがあり非常にバランスの取れた内容になります。
分娩も年間1,100例前後です。急速遂娩としては鉗子分娩、吸引分娩の両方を行っています。またconventional IVFですが年間20〜30例あります。

外来

子宮鏡検査が年間150例、羊水検査も30例ほどありますし、抗がん剤治療もたくさんやっています。1日150〜200例を5診制で行っております。

手術640例

帝王切開240例、開腹の子宮全摘58例、悪性腫瘍手術40例、内視鏡手術200例

分娩1,100例

吸引分娩、鉗子分娩

産婦人科　月間の患者数、手術数

• 外来患者数 約3,800人
• 入院患者数 約1,400人
• 手術数 約55例

その他の教育

オンライン学習

JADECOMのグループウエアを通じて、UP TO DATE, MD consult、医学中央雑誌、などのオンラインアクセスが身近の電子カルテでも簡単に行うことができますので、疑問に思ったことがすぐに調べられます。

学会への参加

参加費、交通費は病院側で負担します。

地域医療振興協会ならではの研修制度

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  医師海外留学研修制度
  JADECOMではいくつかの米国の大学と提携しており、ハワイ大学、トーマスジェファーソン大学、オレゴン州立大学などへの研修が可能です。

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  SAMRAI（地域医療振興協会シミュレーションセンター）
  地域の医療をより安全で質の高いものとすることを目的に、医療従事者及び地域住民へ実践的な医療技術習熟の場を提供しています。