01特長・責任者メッセージ
新生児から思春期まで小児医療の最先端が学べる環境を提供。
小児科専攻医 研修プログラムの特長
- 24時間体制による小児診療や、周産期診療に重点を置いた医療を提供。
- 地域の医療機関等の連携を深め、地域における中核病院としての役割。
- へき地・離島等への医療支援を行うと共に、災害時には拠点病院としての役割。
- 病院と介護老人施設との包括的サービスの提供。
- 民間の創意工夫を生かした効率的な事業運営。
救急疾患の対応、急性疾患の管理小児科医として欠くことのできない研修ができます。
小児科研修責任者 清原 鋼二
東京都の西北部の地域小児科センターとして位置づけられ、地域の小児科診療・周産期診療の重要な役割を果たしています。また、各専門領域に経験豊富な専門医を有し、さらに1次のみならず入院を要する救急患者を受け入れる体制も有しているため、小児科医として欠くことのできない救急疾患の対応、急性疾患の管理も研修できる施設です。
さらに、東京都、千葉県、茨城県にわたる関連施設で急性疾患の対応と慢性疾患の初期対応を経験でき、地域の特性と病院の役割に応じてすべての領域にわたり、もれなく経験できる体制です。
小児科の業務内容
病棟研修ではチーム制で指導医とともに5~10名の入院患者を担当医として受持ちます。初期研修医が受け持った入院患者様について、指導医とともに初期研修医の教育・指導を行います。
当直は月5日程度です。
救急を含む外来研修は小児科外来(週2~3回)を担当し、予防接種外来(月1~2回)、乳児健診(
月1~2回)を担当していただきます。
専門外来研修は希望に応じて心臓、神経、腎臓、内分泌、アレルギー等の各専門外来で研修を行います。
学会発表では小児科学会、地方会、各種研究会等において年最低1回は発表し、研修終了までに論文を最低1篇は執筆していただきます。
- 当センターの紹介
- 働きやすい環境