東京北医療センターでは、より多くの診療や手術を経験してもらい全人的医療を実践する専攻医(後期研修医)を育成しています。
専門医資格の取得ができる十分な研修プログラムと、研修体制を整えており、多くの専門医を送り出してきました。全国の63の施設を運営する公益社団法人地域医療振興協会のネットワークを活かし、基幹病院での研修と、離島・へき地での地域研修も連携して行なえるので、他の地域研修では経験できない本物の地域医療を経験できます。
10科の基本領域を用意
当センターが基幹病院として研修を中心に行ない内科、小児科、総合診療の3科のプログラムを用意。さらに、外科、整形外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、脳神経外科、麻酔科の7科のプログラムを連携施設として行ない、合計10科の基本領域を用意しています。サブスペシャルティ領域では、内科の消化器、循環器、血液3科の研修プログラムを用意しています。