待遇、募集要項
総合的に患者さまを診る視点を身につけられます。
東京北医療センターでは、専攻医(後期研修医)を下記により募集しています。
なお、新専門医制度に、基づくプログラムについては、それに準じる。
東京北医療センター所属専攻医(後期研修医)募集要項
- 目的
地域医療への貢献を重視した総合医療を志向する医師から、専門医獲得を目指す医師にいたるまで、初期研修終了後の多様なニーズに対応できるプログラムを提供し、各医師の求めに応じ、幅広いあるいは専門的な知識と技術を習得すること、ならびに患者様に親切な医師の育成を目的とする。
- 応募資格
医師免許取得後2年以上の卒後臨床研修終了または、修了見込み者。
医師免許取得後3年以上で、新たに専門分野への専攻を志す者。- 募集人員
各診療科研修コース 若干名。
- 研修期間
各診療科の定める研修期間(概ね3~5年間)
- 研修内容
【募集プログラム】
- 総合診療医専攻医コース
- 内科専攻医コース
- 消化器内科専攻医コース(内科専攻医コースサブスペシャリティコース)
- 循環器内科専攻医コース(内科専攻医コースサブスペシャリティコース)
- 血液内科専攻医コース(内科専攻医コースサブスペシャリティコース)
- 小児科専攻医コース
- 外科専攻医コース【基幹:東京ベイ浦安市川医療センター】
- 麻酔科専攻医コース【基幹:東京大学附属病院】
- 産婦人科専攻医コース【基幹:東京大学付属病院】
【参考プログラム】
- 処遇
- 身 分:専攻医(常勤医師)
- 給 与:東京北医療センター医師給与規定による
専修医年俸 1年目600万円~ 2年目640万円~ - 手 当:宿日直手当(1回)3万円、家族手当、通勤手当等別途支給
- 社会保険:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職年金制度、医師賠償責任保険加入
- 宿 舎:敷地内に職員寮あり(空室状況による)、病院近くに医師住宅あり(空室状況による)
- 休 暇:有給休暇初年度10日、特別休暇
- 研修資金貸与制度:三ヶ月の試用期間後、希望者に貸与する制度有り 年間150万円
- その他:学会・研究会への参加費支給あり
- 応募手順
-
- 出願書類:応募申込書(別添:ダウンロードして使用してください)
- 応募方法:応募書類一式をご提出ください。
【応募書類一式】
- 応募申込書(当院規定)
- 医師免許証(写)
- 保険医登録表(写)
- 健康診断書
- 初期研修修了見込証明書or修了書
- 学位証or卒業証書(写)
- 推薦状
- 総合診療医専攻医コースのみ小論文があります
- 選考方法
面接、書類により総合的に審査する。
計画要員に達した科は募集を終了する。- 試験日程
適宜ご連絡いたします。
- 合格発表
随時もしくは新専門医制度に準じる。
- 応募受付
- 11月から募集受付開始
- 学会認定研修施設
-
- 臨床研修指定病院
- 日本内科学会認定教育病院
- 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
- 日本小児科学会認定小児科専門医研修支援施設
- 日本小児神経学会小児神経科専門医研修施設
- 日本消化器病学会専門医認定施設
- 日本消化器内視鏡学会認定専門医指導施設
- 日本透析医学会認定専門医教育関連施設
- 日本整形外科学会認定専門医研修施設
- 日本脳神経外科学会認定専門医指定研修施設
- 日本麻酔科学会認定麻酔科認定病院
- 日本外科学会認定専門医制度修練施設
- 日本消化器外科学会認定専門医修練施設
- 日本産科婦人科学会専攻医指導施設
- 日本医学放射線学会認定放射線科専門医修練協力機関
- 日本病理学会研修登録施設
- 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医研修施設
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医教育施設
- 日本乳癌学会認定・専門医関連施設
- 日本静脈経腸学会認定NST稼働施設
- 日本IVR学会専門医修練施設
- 日本リハビリテーション医学会研修施設
- 日本アレルギー学会アレルギー専門医準教育研修施設(小児科)
- 日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設(耳鼻咽喉科)
- 日本大腸肛門学会認定施設
- 日本腎臓学会研修施設
- 日本消化管学会認定胃腸科指導施設
- 東京都医師会母体保護指定医師 研修指定医療機関
- 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医研修施設
- 日本心血管インターベンション治療学会 研修関連施設
- 日本血液学会認定血液研修施設
- 日本肝臓学会認定施設
- 当センターの紹介
- 働きやすい環境