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私たちの診療Tips

当科の診療からの学びをおすそ分けします。適宜更新しますので、お役に⽴てたら嬉しいです!
なお、紹介したエビデンスは⾃分の患者さんに当てはまるかは検討が必要ですのでご注意を。

私たちの診療Tips > 4.プレゼン部

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文字を見やすくするためにボカシを使う

背景がごちゃごちゃしていて文字が見えづらいことってありますよね.
もし本当にその背景画像が必要なら,文字の見やすさをさらに工夫する必要があります.

そんなときにはボカした図形を背景画像と文字の間に挟むことでかなりスタイリッシュにうまくいくことがあります.
多用するとあざとくなるので多用厳禁ですが,困った場合にはぜひこの小ネタを試してみて下さい

恐ろしいプレゼン18カ条

<破滅的な恐ろしいプレゼン18カ条>
ひどいプレゼンをするための18カ条です.海外サイトにあったものを紹介します.
意外とやりがちなものもランクインしているので,ここでもう一度我が身を振り返る意味でチェックしてもらえたらと思います.

ダンサーに学ぶプレゼン法

プレゼンのジェスチャーって,意識しないと難しいですよね.
本を見てテクニックのことは色々書いていますが,テクニック以前に重要なこともあると思います.
ダンスやミュージカル,歌手などを見ていて「これってプレゼンに生かせるのでは?」と思える部分があったので,今回は周りのダンサー,ミュージカル好き,歌手に「かっこいいとは何か?」をインタビューし,そこでの共通点をどうプレゼンに生かすかを考えてみました.

藤沼スタイル

藤沼スタイル
東京北プレゼン部では普通のプレゼン講座とはちょっと違った視点からプレゼンの技術を見直して共有しています.
今回は先日の夏期セミナーのUKカンファでプレゼンをしてくださった生協浮間診療所,医療福祉生協連家庭医療学開発センター(CFMD)の藤沼康樹先生のプレゼンから学んだことをご紹介します.
最重要ポイントは患者さんのエピソードを紹介し,その物語から参加者に気づかせるというものです.
理論の説明だけでは,頭では理解できたとしても実感として感じづらい部分を,ストーリーテリングを使うことで体験にまで落とし込んでいるのが本当にすごいなと思います.
また体験に落とし込むという点で,ゲーム開発理論との共通点もありましたので,簡単に紹介します

アイデア出しのマンダラート

比喩を作ったりするのにアイデアが出なくて困ることはありませんか?
パっと浮かんだアイデアに飛びつくと,だいたいうまくいかない(というか実はもっといいアイデアがあったのに逃してしまう)と言われており,アイデア出しはとにかく数を出すことが重要です.
そこでアイデア出しではある程度,数を出すことを目標にしましょう.そのためのツールとして今回はマンダラートを紹介します.

南郷スタイル

南郷スタイル
JCHO東京城東病院 総合診療科の南郷栄秀先生のプレゼンから学んだことを共有します.
今回は知り合いが多くないアウェーの中でプレゼンするときにイントロの工夫でホームに変えてしまう技を教えてもらいました.その名も南郷スタイル.
スライドというよりも,人となりを出すことで参加者との距離をグッと縮めることができるのは羨ましいです.

キャッチコピーに学ぶ文章作り

スライドの文字をなんとなく思うままに書いてしまって,もう少しいい言い回しがないか悩むときってありませんか?
今回はキャッチコピーに学ぶ文章術を共有します.
スライドのタイトルやサブタイトルに使う1行くらいの短文作成にぜひご活用ください.
また今回はポップな雰囲気縛りで作成しました.

 

海永スタイル

<海永スタイル>
アイコン,インフォグラフィックを生かしたプレゼン.
チャートやシェープ,アイコンを活用したインフォグラフィックを用いたプレゼンの当院代表格,海永先生のプレゼンスタイルを紹介します.
NEJMのvisual abstractなどにも用いられているデザイン法なので要チェックです.

スライド作成の写真選び

・スライド作成の写真選び
「百聞は一見にしかず」と言われるように,スライドにどんなに言葉を盛り込んで説明しても,1枚の写真のみの説得力に負けてしまうことがあります.スライドに写真を入れるのは以前から言われていることですが,ではどんな写真を入れればいいか困る場合も多いのではないでしょうか?
今回はスライド作成時の画像の選び方の基準を共有します.

複合アウトカム

臨床研究の結果で複合アウトカムを見たら,内訳を見よ!
最近の臨床研究はほとんど複合アウトカムなので要チェックです.

プレゼン部的にはインフォグラフィックで作成してみました.

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