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私たちの診療Tips

当科の診療からの学びをおすそ分けします。適宜更新しますので、お役に⽴てたら嬉しいです!
なお、紹介したエビデンスは⾃分の患者さんに当てはまるかは検討が必要ですのでご注意を。

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インストラクショナル・デザイン

レクチャーを作るときなどに,ただこちらの伝えたいことだけをプレゼンしていませんか?
レクチャー後に参加者が学んだ内容を実践に繋げられないのはひょっとするとレクチャーを作る側の問題かもしれません.
現場での実践にフォーカスを当てて,レクチャー単体だけでなく研修前後も合わせて考える方法をインストラクショナルデザインと言います.
今回はインストラクショナルデザインを生かしたレクチャーの作り方をまとめました.

beatboxerに学ぶプレゼン構成

みなさん,プレゼンの流れ,構成って意識していますか?
ディナーのメインがずっと連続で来ても飽きてしまったり,すぐにお腹いっぱいになってしまうように,メインをより味わってもらうためには前菜やスープ,それに合うワインや店の雰囲気までを入念に準備する必要があります.
そのキーメッセージを際立てさせるための構成を,1分間という短い時間で勝負するbeatboxerにインタビューをして考えてみました.

アイデア出しのマンダラート

比喩を作ったりするのにアイデアが出なくて困ることはありませんか?
パっと浮かんだアイデアに飛びつくと,だいたいうまくいかない(というか実はもっといいアイデアがあったのに逃してしまう)と言われており,アイデア出しはとにかく数を出すことが重要です.
そこでアイデア出しではある程度,数を出すことを目標にしましょう.そのためのツールとして今回はマンダラートを紹介します.

テクニカル系の説明で比喩を使う

みなさんは専門的な説明をする際に,比喩は使っているでしょうか?専門的な説明は時として説明自体も困難な場合があり,聞いている方にとっては説明すら説明になっていないことが結構あります.
そんなときには比喩を用いて,聴衆の体験につなげることで理解がしやすくなることがあります.
比喩の作り方をアイデア出しの本の内容とリンクさせました.

ストーリーテリングとポートフォリオ

プレゼン本にはよく出てきますが,具体的にどうやっているかわからず導入しづらいことも多いと思います.
今回はストーリーテリングの典型パターンを紹介し,プレゼンとポートフォリオにどう生かすかを提案します.
ストーリーテリングがよくわからない人,PF書き始めの人にオススメ.

クロージング 締めの六手

最後のカタルシスや余韻って大事です.

プレゼンの目的は相手のアクションにつなげるためのもうひと押しをクロージングで行いましょう

一般的なクロージングのパターンを紹介します.

寒くならないアイスブレイク

アイスブレイク,色んなところでありますよね.でも逆にアイスブレイクで寒くなることはありませんか?
今回はテレビゲームのチュートリアルの作り方を参考に寒くならない(と信じたい)アイスブレイクの方法の提案です.

オープニングをなんとかせよ!中級編

初級編に引き続き発表内容に興味を持ってもらうための下ごしらえとして重要です.
中級編では映画のオープニングを取り入れた方法を提案します.

オープニングをなんとかせよ!入門編

プレゼンで聴衆に面白そうだなと思わせるオープニングの基礎編です.
代表的な4つのパターンの紹介です.

 

プレゼンのキーメッセージは何か?

プレゼン構築で私達が一番重要だと考えているキーメッセージについてです.
学会発表とかで色々情報はあるけど,「結局何が言いたいの?」というプレゼンを目にすることもあるのではないでしょうか?
プレゼンターが最も伝えたいはずのキーメッセージが定まっていないとだいたいそんな感じのプレゼンになります.
東京北で症例報告やレクチャー,執筆をデザインするときには必ず「キーメッセージは何か?」ということから始めています.

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