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私たちの診療Tips
当科の診療からの学びをおすそ分けします。適宜更新しますので、お役に⽴てたら嬉しいです!
なお、紹介したエビデンスは⾃分の患者さんに当てはまるかは検討が必要ですのでご注意を。
糸球体腎炎
・ブドウ球菌関連糸球体腎炎
高齢者では溶連菌感染後糸球体腎炎よりも黄色ブドウ球菌による糸球体腎炎の頻度の方が高い.
溶連菌では感染から糸球体腎炎発症までタイムラグがあるが,黄色ブドウ球菌による糸球体腎炎では感染中から糸球体腎炎を併発することが多い(J Am Soc Nephrol. 2011 Jan;22(1):187-95)
- EBMを実践したい方
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